言葉– category –
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目的地はありません
若い頃の自分は正しさについてずっと考えていた。 年を取った今はもう考えていない。 自分が探していたのは正しさではないことに気づいたから。 じゃあ、何を探し求めているかといえば、もはや分からない。完全に見失っている。 ナビもなく、地図も... -
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ないならないなりに
お金とか恋愛とか時間とか幸福といったものは、必ず偏る性質がある。 あるところには余っているのに、ないところにはまったくない。 満遍なく行き渡るということは絶対にないし、すべてを過不足なく持っている人間は稀だ。 何かを持っていれば何かが... -
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過去の考察
人はある程度年を取ると未来のことよりも過去のことを考えることが多くなる。 個人差はあるだろうけど、40とか50とかを超えるとそうなる。 先へ行くほどその傾向は強くなる。 単純に過去を懐かしむというだけでなく、あらためて考え直すことも増える... -
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暑さ寒さがあればこそ
夏は嫌いじゃないけど暑いのは嫌いだ。 ということは夏は嫌いということになるのか。 冬は寒いから嫌いで、だったら夏も同じ理屈になる。 じゃあ、常春のようなところに住みたいのかというと、そういうことでもない。 日本の四季はやっぱり魅力的だ... -
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意識の問題
やれるかやれないかは能力の問題もあるけど、意識の問題が大きい。 意識すればできることがやれないとすれば、それは意識がないからだ。 意識を持てないということは能力がないということになる。 自分にも至らない部分は多々あるけど、人の振り見て... -
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60年なら何度でも
感覚が醒めるとこの世を楽しめない。 だから生まれ変わりが必要になる。 寿命が千年あるよりも百年を10回生きた方が得るものが多い。 醒めた感覚のまま生きていくのはけっこうつらくて、80年の寿命はちょっと長すぎる。 50年では少し短いから、還暦...
