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正義は放棄
それぞれの言い分があり、理屈があり、思惑がある。 誰の主張が正しいとか間違っているとかは決められない。 誰もが正しいともいえるし、間違っているともいえる。 確かなのは一方的な正義は存在しないということだ。 間に立てば、あちらを立てれば... -
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ゼロはゼロ
自分のやってきたことすべてが無駄で無意味だったとしても、ゼロではあってもマイナスではない。 その事実はささやかな慰めだ。 ゼロにいくらゼロを重ねてもゼロでしかないけど、マイナスにはならない。 振り出しに戻るだけだ。 嘆くことも、悲しむ... -
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信じると信用
信じることと信頼することは同じじゃない。 微妙で決定的に違う。 あなたは神を信じますかという問いと、あなたは神を信用しますかという問いに対する答えが違ってくるように。 自分はあの人を信用しているということと、自分はあの人を信じていると... -
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堂々巡り
何かを成さなければならないという強迫観念はどこから来るのか。 虚栄心なのか、責任感なのか、それ以外の何かなのか。 最初から何もしなくてもいいと投げやりになることが正しい態度とは思わないけど、だからといって何が何でも何者かにならなければ... -
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時代と生きる
時代の影響を受けずに生きることはたぶん不可能で、誰しも多かれ少なかれ時代性の中で対処することを迫られる。 従うか、抗うかは本人次第ではあるのだけど、抗いきれない部分も多々ある。 時代に服従するのも一つの生き方だ。 これから先の3年、5年... -
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徳が大事
徳を積むためには地道な努力と長い時間が必要で、徳を失うのは一瞬だ。 ふとこぼした一言ですら多くの徳をなくすことがある。 ドミノを並べるのと倒すのに似ている。 徳というものがどれほど大事か。 それを知っている人は少ない。 徳はあの世にも...
