言葉– category –
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長生きがいいとはいえないけれど
人生は長ければ長いほどいいわけではないし、短い方がいいともいえない。 ただ、長生きの人生と早死にの人生では質が違ってくるのは確かだ。 長く生きるほど若い頃のことは相対的に過小になり薄まっていく。 どれくらいの長さが人生にとって最適なの... -
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失ったものは得たもの
得たものは多く、失ったものもまた多い。 失うということは得たということで、失ったものが多いほど幸せということもできる。 だとすれば、失うことを嘆くまい。 裸一つの手ぶらで生まれてきて、あの世に持っていけるものがいくらかあれば---たとえば... -
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拾い直すこと
一度捨てたものを拾い直すことはできるのか。 できることもあるし、できないこともある。 捨てたつもりはなくても気づかないうちに落としていることもある。 過去には戻れないというのはその通りなのだけど、絶対にやり直すことができないわけではな... -
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再放送はいらない
あの世で自分の人生を最初から最後まで映像で見られるとして、見たいと思うかといえばそうは思わない。 忘れたいというほどではないけれど、再放送はもういいやという気持ちが強い。 それより新しいドラマが見たいから、またすぐに生まれ変わって次の... -
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一からやれるなら
人生は長いようで短く、短いようで長い。 劇的なことはなくても、振り返ってみるといろいろなことがあったと思う。 もう一度なぞり直すには億劫すぎるほどに。 やり直すのは嫌だけど、もう一度一から生きるならやりたい。 たぶん、次も、その次も。... -
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雪が降ると思い出す
昨日、名古屋も雪が降って今シーズン初の積雪になった。 雪が降るといつも思い出すのは、「雪は天から送られた手紙である」という中谷宇吉郎の言葉だ。 なんかいい言葉っぽいけど、よくよく考えると意味がよく分からない。 物理学者だった中谷宇吉郎...
