言葉– category –
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いつかまた季節の花と
気になっていた彼岸花は撮りに行くどころかほとんど見ることなく過ぎ去ってしまった。 金木犀もすでに終わりかけていた。 今年は最初から最後まで花とすれ違ってしまった感じがする。 多少なりとも撮れたのは桜と向日葵くらいだ。 向日葵は何年かぶ... -
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正直は大事
正直であることは大切だ。 自分が必ずしもそうではないからこそ、正直の大事さが分かる。 正直者が馬鹿を見るというのは近視眼的、短絡的な見方で、長い目で見れば正直者が一番得をするのだと思う。 得にはならなくても徳は得られる。 子供は正直で... -
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創意工夫
この世界は創意工夫で成り立っている。 たとえ美しくなくても。 人の人生も同じことがいえるかもしれない。 涙ぐましく、微笑ましい。 -
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他愛ないけど大切
人それぞれに暮らしがあり、人生がある。 本人にとってそれは最大の関心事であり、重大事に違いないのだけど、人類全体でいえば些末なことに過ぎない。 人一人がどう生きようが死のうが世界にとってはほとんど影響がない。 しかし、他愛ないものだか... -
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進むべきか
間違った道を行くくらいなら止まっていた方がましなのか? 間違っていても進んだ方がいいという考えもあるけど、進む方向を間違えたら目的地から遠ざかってしまう。 試行錯誤は大事だけど、常にそうとは限らない。 たとえば遭難したとき、とにかく進... -
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責任不在
他人のせいにしない方が楽に生きられる。 かといってなんでも自分のせいにすればいいというわけではない。 誰のせいでもない。 そう思っておくのが一番だ。
