
コスパ重視という今時の考えに個人的には賛同する。
ただし勘違いしてはいけないのは、安ければいいというわけではないということだ。
コストに見合うパフォーマンスが得られるかが重要なわけで、高くても良いものは良いし、安くても駄目なものは駄目だ。
一番駄目なのは高くて悪いものだけど、良くても高ければコスパがいいとはいえない。
いくら美味しい料理でも馬鹿みたいに高ければ美味しいのは当たり前で、そこに大きな価値は見いだせない。
じゃあ、中庸がいいかというとそういうことでもなくて、やはり値段(コスト)に見合うかどうかが最も大事な点ということになる。
たとえばごく個人的なことをいうと、服は古着の良いものを買うことが多い。
安い服は着たくないし、高い服を定価で買うのはコスパが悪い。
セールで買うという手もあるけど、選択肢は限られる。
品質の良い古着を買うのが一番コスパがいいということになる。
人生におけるコスパとは何かと考え出すとよく分からなくなるのだけど、コスパと同義語に近いタイパということを言い出すとまた話がややこしくなる。
とりあえず言えることは、コスパを求めることは間違いではないということだ。

コメント