10年前を振り返るサンデー料理

 2月はなんとなくジリジリした感じで進んでいる。
 早いような遅いような。
 ふと、10年前の今頃は何をしていただろうと思い、ブログの2015年2月を見てみた。
 こんなときブログを毎日書いていると役に立つ。当時どんなふうに日々を過ごしていたか思い出す手掛かりになる。
 生活の中心は、フォトコンに応募するための写真を撮ることだったようだ。
 海上の森を歩いたり、道ばた写真を撮るために自転車で流したりしている。
 サンデー料理は基本的に変わっていない。違いといえば今より派手な皿を使っていたくらいだ。10年経ってもあまり成長がない。
 あれが10年前なのかと思うと、遠いような、それほど離れていないような、少し不思議な気持ちになった。
 10年後は何をしてるんだろう。


「マグロのホイル包み焼き」

 ホイル包み焼きをする場合でも、カタクリ粉をまぶした方が固くならない。
 加熱しすぎないことは毎回気をつけている。


「ごぼうと鶏肉煮」

 かつお節の削り粉をいただいたので、今回はすべての料理に使った。
 風味がよくて、美味しい。これはいいものだ。
 いつも昆布つゆを便利使いして済ませているけど、ちゃんとかつお節を使った方が美味しいのが分かる。


「里芋その他煮味噌風味」

 具材は里芋、ニンジン、ゆで卵。
 酒、みりん、かつお節、塩、コショウで味付けをしつつ煮込む。
 後半で味噌ダレを加え、更に煮る。


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