言葉過去との乖離
季節は進み巡るけれど、決して戻ることはない。 転がるように前へ進むだけだ。 あの夏はもう戻らない。 近頃、過去と現在の乖離を感じる。 年を取ったせいかもしれないけど、たとえば子供の頃の自分と今の自分が地続きではないような感覚だ。 確か... 言葉どこまでが同じ自分?
子供時代の自分と若い頃の自分と年を取った自分は同じなのか? もちろんどの自分も自分には違いないのだけど、まったく同じとは思えない。 感じ方や考え方も全然違っているし、共感できない部分も少なくない。 若い頃の過ちに対して年を取った自分が... 料理やっと衣替えのサンデー料理
10月も半ばを過ぎて、さすがに少し涼しくなったので、衣替えをした。 先週まではそんなことを思いもしなかったけど。 それにしてもまだ家では普通に半袖生活をしている。 来週から一気に気温が下がる予想なので、夏気分もそろそろ終わりだろうか。 ... 定点観測最初の定点観測
今週は最初の定点観測です。 言葉全部自分だけど
誰にでも良い部分と悪い部分がある。 どこを見るかによって評価も大きく変わる。 良いところと悪いところは分離せず統合されている。 上下であり幅でもあるわけだけど、一部分だけを切り取ってどうこうということはなく、プラスマイナスでもない。 ... 言葉いつかまた季節の花と
気になっていた彼岸花は撮りに行くどころかほとんど見ることなく過ぎ去ってしまった。 金木犀もすでに終わりかけていた。 今年は最初から最後まで花とすれ違ってしまった感じがする。 多少なりとも撮れたのは桜と向日葵くらいだ。 向日葵は何年かぶ...