言葉– category –
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想像できない
100年前に今の世界は想像できなかったように、100年後の世界を今の私たちは想像できない。 変化のスピードは早まる一方だから、思っている以上に変わるのだろう。 自分の人生で考えると、10年前、20年前、30年前の自分は今の自分を想像していない。 ... -
失うものがあるということ
失うことを恐れるものがある人は幸せだ。 少なくとも恵まれている。 失うものが何もない人間よりも。 -
人生はリセマラなのか
生きることの最大の救いは死ぬことだ。 人は永遠の生には耐えられない。 長生きするほど得るもの多いけど、長く生きれば失うことも少なくない。 老いは人を駄目にする。 1000年生きるより100年を10回生きたい方が学びが多い。 記憶を消して何回も... -
遠くまで来た
人生は短いというけれど、一生を振り返ってみるととても長いと感じる。 ずいぶん遠くまで来てしまったなと。 もう絶対に戻れないなとも思う。 そのことをたぶん、喜ぶべきなのだろう。 -
巡っているだけなのか
人は来て、人は去る。 季節が来て、季節が去るように。 動いているのは自分か周りか。 終わりはないのか、あるのか。 -
優先順位を下げる
誰にだって不平不満はある。 問題は自分の不満が他人の不満よりも優先されるべきという思いだ。 そんな思い込みに何の正当性もないのに、人はそれを疑わない。 不満に振り回されないいい方法がある。 自分の不満の優先順位を下げることだ。 それは...