
お仲間4人の豊田市寺社巡りで最後に訪れたのは、みよし市の八柱社(地図)だった。
着いた頃にはだいぶ日も傾いて、夕方の光が差していた。
なかなかにたっぷりな一日だった。

みよし市だけでなく豊田市周辺には八柱の社名の神社が何社かある。正確な数は把握してないのだけど、どこも五男三女神を祀っているようだ。
しかしこれは八の数あわせで、もともとそうだったとは思えない。
とはいえ、何の理由もなく八を社名にするわけもなく、しかも周辺地区に同一社名があるとなれば、共通の信仰があったと考えるのが自然だ。
このあたりは古墳や遺跡が多いことからすると、カミマツリの起源はかなり遡るかもしれない。
それ以上のことはよく分からない。

社殿は昭和に再建されたもので、そのあたりの見頃はないものの、境内の空気感は古さもあるし、厳かに鎮まっている感もある。
なかなかいい神社だなという印象を持った。

二つ巴が神紋だろうか。

竜神関係があることからしても、神社の古さを思わせる。
それにしても、ここの地名の福谷町を”うきがいちょう”とは読めない。
難読地名を通り越して理不尽でさえある。
”うきがい”の地名由来に定説はないようで、浮貝から来ているというのも俗説で当たってないだろう。
古代においてもここは海から遠い土地で、貝とか水とかから来ているというももちょっと考えづらい。
何はともあれ、こうして今回の豊田市寺社巡りは無事ゴールを迎えた。
皆さん、ありがとうございます。
また行きましょうね。
【アクセス】
名鉄豊田線「三好ヶ丘駅」より徒歩約21分
【駐車場】
スペースあり

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