
名古屋市東区徳川にある片山八幡神社(地図)。
ずいぶん久しぶりの再訪となった。
ブログを調べたら2009年だから、15年以上ぶりだ。
わりと印象に残る神社だったから、そんなに年月が経ったとは思わなかった。
ここも名古屋神社ガイドに載せている写真を撮り直さないといけないと思っていたところで、ようやく実現したのだった。
それにしても、記憶と違っている部分がいくつかあって少し戸惑った。
自分の中では入って右手に授与所があって、境内社は社殿と反対側、上の写真でいうと右手前だと思っていた。
前回訪れたときは、境内社がある場所の空気感が明らかに違う印象があった。
実際は授与所は社殿向かって左手で、境内社は右奥だった。
あれ、こんなだったかなと思う。
神社全体ももっと暗いイメージだったのに、全然明るかった。
15年の間に変わったということはないだろうけど(2009年の写真を見ると大きく変わったところはない)。
歴史などについては名古屋神社ガイドの片山八幡神社のページに書いたので、そちらをお読みください。


神紋が橘紋ということを今回初めて知った。
前回訪れた頃はまだ神社にそれほど興味もなくて、神紋なんてものも知らなかったかもしれない。


こちらが境内社のエリア。
やっぱり本殿エリアよりこちらの方が好きだ。
こちらに片山八幡神社本体がある気がする。


境内社の谷龍神社は光友の大曽根屋敷にあった姫子龍神社を移したもので、淤加美神(クラオカミ)を祀っている。
【アクセス】
名鉄瀬戸線「森下駅」から徒歩約5分
【駐車場】
あり(境内)
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