今年は感覚を開いていくサンデー料理

 今年2025年のテーマとして、感覚を開いて覚醒していくというの掲げては見たものの、具体的に何をすればいいのか思いつかない。
 これまで恐れと面倒から感覚を意識的に閉じていた。
 何を言っているか分からないかもしれないけど、必要以上に感覚を開かないように気をつけていた。
 今年はそれを開いていこうと思っている。
 開いて何がどうなるわけではないかもしれないけど、開くものなら開いてしまえと、半ばやけになっているのかもしれない。
 霊やUFOが見えるなら見えてもいいし、見えなければ見えないでもかまわない。
 とにかく、閉じるのをやめる。
 まずは瞑想でもしてみるか。
 もしくは、修行のたぐいが必要なのか? 山に籠もったり? 滝に打たれたり?


「マグロのホイル包み焼き」

 いつもうっかり火が通り過ぎて固くしてしまうので、今回は早すぎるくらい早めに出した。
 そしたら早すぎて半生よりも生っぽく仕上がった。
 生食用だからいいのだけど、もう少し火が入っている方が好きだ。


「味噌煮込みおでん風」

 だいぶ寒くなって味噌煮込みが食べたくなった。
 おでんの定義が分からないのだけど、おでんといえばおでんかもしれない。
 具材は大根、ゆで卵、鶏肉、ちくわ。
 味付けは酒、みりん、和風だしの素、昆布つゆ、味噌ダレ、その他で。
 長い時間煮込んでいたら、部屋の湿度が95パーセントになっていて、壁や天上からしずくが垂れて大変だった。
 95パーセントって、ジャングルでもないんじゃないのか?
 ちょっと焦った。


「シイタケと野菜炒め」

 メニューに困ったらとりあえず冷蔵庫にある野菜を炒めておけ、というのは鉄則というか定番だ。
 シーチキン缶があると、なんとなく格好がつく。


 昨日1月11日は鏡開きの日だったので、ぜんざいを作って食べた。
 風習というかお約束というか、こういうことは意味は分からなくても続けた方がいい気がする。理屈じゃなく。
 大晦日に年越しそばを食べて、正月はおせち料理を食べて、鏡開きには餅を食べる。
 遅くなったけど初詣も行った。
 これで年末年始の行事はすべて終わったかなと思う。
 無事平和に過ごせていることを喜びたい。


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