パリ・オリンピックを見ながらサンデー料理

 パリ・オリンピックは折り返し地点。
 日本は出だしでつまずいたものの、その後メダル獲得も増えて、前半としてはなかなかよいのではないかと思う。
 個人的には楽しませてもらっている。
 良いニュースばかりではないけれど、オリンピックが生む人間ドラマが好きだ。
 それにしても今回思ったのは、フランスってこんなだっけ? というものだ。
 なんだろう、しばらく見ない間にポンコツになっていたというか、威光を示そうと必死になってるんだけどボロが出まくっていて、ちょっと痛々しくさえある。
 国の浮き沈みってあるんだなとあらためて思い知る今回のパリ・オリンピックなのだった。

 暑いあついと言って暑さがどうにかなるわけではないのだけど、言わずにはいられない。
 エアコンがフル回転で電気代も心配だし、それよりエアコンが壊れないか不安になる。
 電気代の補助金といっても1,000円や2,000円程度でやってやったみたいな気になってもらっては困る。
 もっと抜本的な解決方法を考えないと。
 とりあえず体は夏仕様に仕上がったので、なんとか耐えるしかない。


「つばすのカルパッチョ」

 つばすの切り身というのが売っていたので初挑戦してみた。
 つばすって何?
 調べたらブリの前段階らしい。
 ツバスは関西の呼び名で、関東ではワカシというのだとか。
 それも聞いたことがない。
 正体不明のまま、なんとなくカルパッチョにしてみた。
 まずくないし、美味しいと言えなくもないけど、味がくどい。
 好んで食べたくなるような魚ではなかった。
 ブリもほとんど食べた記憶がない。


「ナスの天ぷら」

 小麦粉が足りなくて、半分くらいカタクリ粉で代用したら、やっぱり上手く揚がらなかった。
 カタクリ粉ではなく小麦粉で揚げるのには理由があることを再認識した。


「豆腐とシーチキンのピリ辛」

 何かもう一品のときの豆腐料理はこんなふうになることが多い。
 これでもいいんだけど、普通に焼いて味噌ダレを掛けた方が美味しいよなと思う。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次