言葉– category –
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不明の明
本から得た知識をいくらつなぎ合わせてもこの世界の実相には近づけない。 歴史においてもそうだし、本以外にネットやテレビの情報をあわせても変わらない。 我々が知り得ることは全体のごくごく一部に過ぎない。 それをどれだけ拡大しても全体像には... -
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感謝される人間に
感謝することが多い人生こそ幸運な人生だ。 それだけ多く人から恩義を受けたり親切にしてもらったりしてるということだから。 人には感謝しろとやたら言う人間がいるけど、あれは逆なのだ。 感謝する人間になるよりも感謝される人間になることを目指... -
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得なければ失わない
長く生きれば失うものも多くなる。 でもそれは、多くのものを得たということだ。 何も持たずに生まれてきたことを思えば、ずいぶんたくさんのものを得たものだと思う。 たとえ全部失ったとしても元に戻るだけでマイナスではない。 失うことの痛みに... -
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値する
地上で生きていないと見られないものや体験できないことがある。 あの世ではできないことが。 生きていくのはしんどいことで、ときどきはすべてを投げ出したくなるけど、生きていてこそということもあって、それはなかなかに得がたく捨てがたいことだ... -
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過去との乖離
季節は進み巡るけれど、決して戻ることはない。 転がるように前へ進むだけだ。 あの夏はもう戻らない。 近頃、過去と現在の乖離を感じる。 年を取ったせいかもしれないけど、たとえば子供の頃の自分と今の自分が地続きではないような感覚だ。 確か... -
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どこまでが同じ自分?
子供時代の自分と若い頃の自分と年を取った自分は同じなのか? もちろんどの自分も自分には違いないのだけど、まったく同じとは思えない。 感じ方や考え方も全然違っているし、共感できない部分も少なくない。 若い頃の過ちに対して年を取った自分が...
