名古屋のソメイヨシノは3月28日に開花宣言が出されて、今日で一週間。
3月半ばの低温で開花が遅れた影響もあるのか、今年はきれいに咲き揃わない。もう散っている木もあれば、まだまだほとんど咲いていない木もあって、足並みが揃っていない。
たまにこういう年がある。
今年も私は特別な桜撮りには出向かず、近所回りで少し撮って終わりになる。
その第一段として、今日少しだけ尾張旭市方面に行ってきた。
目的は名古屋神社ガイドの尾張旭編を書くに当たって神社の写真を撮ることだったのだけど、ちょうどいいタイミングだったので桜も撮ろうということだった。
しかし、尾張旭はどういうわけか名古屋市内よりだいぶ遅れていて、咲いているところが少なかった。守山区のすぐ隣だから気候の差があるとは思えないのだけど。
香流川のいつもの道(地図)。
香流川の引山より西は人が多いのに、延珠橋より東は人が少ない(地図)。
尾張旭の城山風景(地図)。
桜祭りは行われていて(30日から8日まで)、屋台も少し出ていた。
しかし、肝心の桜はまだまだこれからといった感じだった。
名鉄瀬戸線の「尾張旭駅」東の平池周辺にも桜が植えられている(地図)。
市民プール前(地図)。
森孝八剱神社前の通り(地図)。
地元の人間しか知らないローカルな桜並木。
第二弾に続きます。
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