長久手の田んぼ風景が好きで、以前よく訪れていた。
　5月の田植えのときや、秋はアマサギを撮りに行っていた。
　ここ数年はまったく行かなくなっていたのだけど、今回は長久手の神社を巡るついでに田んぼ風景も撮ってきたので紹介します。

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　旧ブログを調べたら、最後に出向いたのは2016年の5月だった。
　そんなに間が空いていたのかと、ちょっと驚いた。

　以前と比べるとずいぶん休耕田が増えていた。
　規模を縮小しているのか、農家さん自体が減っているのだろう。
　少し寂しいけど、これも時代の流れだ。

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　香流川の上流風景も好きだ。
　このあたりは昔から変わらない自然の川風景が残っている。

　長久手は5月中旬から下旬にかけて田植えが行われる。
　まだ田植えが終わっていないところもあった。

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　大草交差点近くのハス畑は健在でホッとした。
　もしかしたらもう潰されてるんじゃないかと思っていた。
　ここもハスの花をよく撮りにいっていた。

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　そういえばIKEAができて初めてこのあたりを訪れたことになる。
　IKEAのオープンは2017年で、いつか行ってみよう思って結局一度も行けていない。
　この日も時間がなくて行けなかった。

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　名古屋近郊でこんな田んぼ風景が見られる場所は貴重なので、これからも残していってほしいと願っている。