
日進市米野木にある洲原社(地図)。
住宅街の小山の上にある神社で、わざわざここを訪ねていく人は少ないだろうと思った。
もちろん、住宅ができたのはずっと後の時代で、もともとは小山の上の洲原社しかなかった。
なんでここだったのだろうという疑問を抱く。
何か特別な意味がある場所なのかもしれない。
それと、洲原社である必然性もよく分からない。
詳しい歴史などは名古屋神社ガイドの洲原社(米野木)をお読みいただければと思います。

場所が分かりづらく、文章で説明するのが難しい。
地図の西側からアプローチする場合は、上の写真のところが入り口になる。
案内のたぐいは何もないので、勘で入っていくしかない。

こんな感じの道を歩いていく。
小山なので登り坂になる。
でも、木漏れ日がきれいで気持ちいい。

ここまで来れば分かる。
分かれ道はないので、迷うことはないと思う。

北側に回り込むと、社号標が建っているので分かりやすい。
周辺に駐車場はなかったと思う。

登り坂はこっちの方がきつい。
足下もあまりよくないので、歩ける靴でいった方がよさそうだ。
途中に鳥居も建っている。





【アクセス】
日進市コミュニティバス「平子台」より徒歩約11分
【駐車場】
なし
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