2月は短いとあらためて思うサンデー料理

 2月も後半に入ったと思ったらもう終わりそうだ。
 たった2日か3日少ないだけでもずいぶん短く感じられる。
 江戸時代までの太陰暦(太陰太陽暦)では、ズレを調整するために2-3年に一度、閏月を作っていたから、その年は一年が13ヶ月あった。
 なんか、そっちの方が得した気がして嬉しいように思うけどどうなんだろう。
 そういえば、13月のことをなんて呼んでたんだろう。13月という認識ではなく、ただ閏月だったんだろうか。

 今年はここまで穏やかな感じで過ぎていっていて、ありがたくもあり、なんとなく不気味な感じもする。
 年明けからいろいろあった去年とは対照的だ。
 悪い想像をすると引き寄せてしまうから、なるべくいいイメージを持っておくことにする。


「サーモンの刺身」

 たまにはサーモンも調理しようかなと思ったんだけど、他のおかずとの兼ね合いで刺身にしておいた。
 洋食系なら炙ったりマリネにしてもいい。
 和食系なら刺身が無難で一番美味しくもある。


「キノコと豆腐のピリ辛炒め」

 豆板醤、中華味の素、酒、みりん、塩、コショウなどで味付けをしながら炒める。


「味噌煮おでん風」

 寒い季節もそろそろ終わりということで、大根その他の味噌煮込みおでん風を作った。
 美味しいし好きなんだけど、暑い時期は食べたいと思わない。
 普通のおでんはあまり好きではなくて、自分で作る味噌煮込みのおでん風が好きだ。


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