暑さは続く7月終わりのサンデー料理

 毎日の挨拶が暑いあついで、そろそろそれにも飽きてきた7月の終わり。
 今年の夏は長くなりそうだと6月から覚悟はしてきたけど、まだ半分でもないと思うと、やっぱりちょっとげんなりしてしまう。
 暑くて嬉しいこととか得することとかって何があるんだろう。パッと思いつかないし、思いついたとしてもマイナスの方がずっと多い。

 7月はなんか騒いだ割に何もなくて拍子抜けしている。
 世の中のことだけでなく個人的にも7月は低調だった。
 選挙が終わっても世の中は変わらず、テレビからは暗くて気が滅入るニュースばかりが流れてくる。
 我々の世代はまだ習慣的にテレビを観ているけど、若い世代がテレビを観なくなったのはなんとなく分かる気がする。
 向こう都合で幸せじゃないものを押しつけられて誰が喜ぶというのか。

 8月は今のところあまり予定がなくてどうしようか考えている。
 真夏は自転車の神社巡りも身の危険を感じる。
 友だちと出かけようかという話になっても、少し涼しくなってからにしようとなる。
 8月を楽しく過ごす方法を考えないといけない。


「エビのピリ辛炒め卵とじ」

 最近、プリンやゼリーを作っていて、卵白が余る。その余った卵白で何か料理をしようとなったときに思いついたのがこれだった。
 卵白でコーティングするとエビが固くなりすぎずプリプリ感を保てる。
 ただ、毎回エビというわけにもいかないので、他にも卵白の使い道を見つけたい。


「ジャガイモと鶏肉の煮物」

 具材はシンプルに、カボチャ、ニンジン、鶏肉のみ。
 これだけでも一品として成立する。


「ナスとオクラ」

 オクラは単独でも、何かと合わせてもいける。
 夏野菜はあまり意識しないのだけど、オクラだけは夏になると思い出して食べたくなる。
 そういえば、かつお節を振りかけるのを忘れていたと、写真を見て思い出した。
 今回の味付けは昆布つゆベースだったけど、味ぽんも合うはずだ。


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