
栄で久しぶりに会う友人と書の展覧会へ行ってきた。
この夏はあまり出歩かなかったこともあって、久々の街を感じた。
栄周辺もあちこちで工事が行われていて、街の風景も変わっていくことを実感する。
テレビ塔の下もずいぶん様変わりした。

中日ビルもこんなふうになったんだと驚く。

書道展と写真展を見た後は、近くの居酒屋で夕食。
鳥釜飯と串揚げ。
アルコールは飲まないので飲み物は緑茶。
友だちは何年会わなくても友だちのままだ。
家族でもそうだけど、恋人だとそうはいかない。
そう考えると、恋人って不思議な関係性だなとあらためて思う。

それにしても街中って突飛な人が多い。
まだ暑さの残るこの季節にフードを目深に被ったスエットの上下の人がいたり、謎の宇宙人のような格好をした女性がいたり(直視できなかった)、全身ピカピカのLED照明を身にまとった女子がいたり、まあまあカオスな世界観が展開されている。
たまにはこういう非日常を味わった方がいいのかもしれない。
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