名古屋も梅雨明けして学校も夏休みに入った。
そして、いきなり暑い。
この暑さがこれから2ヶ月も続くとなると、かなりげんなりしてしまう。
とりあえず死なないように気をつけよう。
来週からはパリ・オリンピックが始まる。
時差でどれくらい観られるか分からないのだけど、わりと楽しみにしている。
世界がある程度平和ではないとオリンピックは開催されないわけで、そういう意味でもあって欲しいといつも願っている。
東京大会が1年延期したのも、今となっては遠い昔みたいに感じられる。
いまだコロナは終息していないけれど。
梅雨明けしてそろそろ神社巡りも再開したい気持ちはあるものの、何しろこの暑さなので身の危険を感じる。
自転車は漕いでいるときは風を受けて涼しい分、止まるとものすごく暑くなる。
少しずつ近場から慣らしていくか、7月、8月は自粛も考えないといけないかもしれない。
そういえば新札が発行されてから何週間か経つのに、いまだに見かけない。
以前よりも現金を使う機会が減ったとはいえ、そろそろ出回ってもいい頃ではないのか。
新札発行の数日後に郵便局のATMで引き出したときは全部旧札だった。
別に新札が欲しいわけではないけど、ちょっと気になってはいる。
奇なるといえば二千円札はどこへ行ってしまったのだろう。もう10年以上目にしていない。
一枚くらい取っておけばよかった。
「真鯛の刺身」
もともと切り分けてあった切り身を並べただけなので料理ではない。
長ネギを刻んだだけでは調理とも呼べない。
「豆腐と卵のそぼろ」
木綿豆腐を水切りして砕いて炒めたものと、とろけるチーズを加えた炒り卵を混ぜ合わせたもの。
こういうのって、すごくサンデー料理らしい料理だなと思う。一般家庭ではほとんど出てこないおかずではないだろうか。
「根菜類煮」
こんにゃく、レンコン、ニンジン、鶏肉を炒めて煮る。
こんにゃくは表と裏に切り込みを入れて切り分けて炒める。
レンコンは水に浸けてアク抜きをする。
鶏肉を炒める。
具材を入れ、酒、みりん、しょう油、昆布つゆの素、和風だしの素、砂糖、塩、コショウ、唐辛子で味付けをして、水を加えた後、汁気がなくなるまで煮込む。
仕上げにごま油とかつお節を混ぜ入れる。
ごま油は風味のためで、かつお節がだし汁を吸って全体に味が回る。
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