長久手市の景行天皇社は三度目

2024年6月28日

　愛知県長久手市西浦にある景行天皇社（地図）を訪れるのはこのときが三回目だった。
　最初が2016年で、次が2017年だったので、5年ぶりになる。
　ここはなかなかいい神社で、被写体としての魅力もある。
　今回はあまりいいのが撮れなかったのだけど、前回と前々回はお気に入りの写真が撮れた。

　景行天皇を祀ること自体珍しいのに、景行天皇の名を冠しているというのがまた珍しい。全国でもここだけかもしれない。
　一般的な知名度は低いし、知っていても日本武尊の父というくらいだろうから、なんでそんな天皇を尾張の外れで祀っているのだろうという疑問を抱くのはしごく当然のことだ。
　よくは分からないのだけど、分かることについては名古屋神社ガイドの景行天皇社（長久手村）のページに書いたので、よかったら読んでみてください。