12月に入って何か感慨があるかといえばない。
あるといえばある。
何もなかったようなあったような一年で、ピントが合いそうで合わない感じがある。
悪く捉えれば駄目な年だったし、良いように考えれば悪くない一年ともいえる。
でも、まだひと月残っている。
最後の印象を良くするためにももう少し何かしたい。
2024年を振り返ったときに思い出せる何かを。
「マグロ焼き」
ビンチョウマグロは見た目がピンクであまりマグロっぽくないのだけど、マグロの仲間には違いない。
いろいろな食材が値上がりしてる中では安さを保っている。
最近高くて食べられないものが増えた。
特にトマトは高級フルーツ並みの金額で、買えなくはないけどそこまでして食べたいわけではないので、しばらく食べていない。
感覚と値段が釣り合わない状況に慣れない。
「ジャガイモと鶏肉煮込み」
パッと見シチューっぽいけど全然違って、普通の肉じゃがにマヨネーズと辛子とチーズを加えて混ぜ合わせたものだ。
シチューほど面倒ではなく、濃厚な味わいになる。
「豆腐となめこ炒め」
木綿豆腐、なめこ、白菜をごま油で炒めて、和風だしの素その他で味付けをして、水溶きカタクリ粉でとろみを付けた後、卵を加えて卵とじにする。
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