ようやく名古屋も涼しくなって過ごしやすくなった。
これが普通なんだけど、あれだけ暑さが続くと暑くないことがありがたく感じられる。
でも、おととい神社へ行ったら蚊に刺された。
まだ紅葉という気分ではない。
とのんきに構えていたら、来週からはもう大掃除月間に入る。
これが始まるといよいよ年末気分になってくる。
先週の衆議院選挙は上出来だったんじゃないだろうか。
今回は政権交代の選挙ではなく自公で過半数割れを起こさせることが大事だったから、その目的は達した。
これで過半数取っていたら何も変わらなかったから、よかった。
でも大事なのはこれからで、世の中がよくなるにはどうしたらいいのかを我々自身も考えて、できることを実行していかなければいけない。
選挙で投票することもその第一歩で、そこを放棄してしまうと自分はもう何もしませんと宣言しているようなものだから、なんというか脱落してしまうような気がする。
これからは皆で力を合わせて新しい社会を作っていく時代で、そもそもいがみ合っている場合ではない。
主義主張を超えて協力しないと新しい時代はやってこない。
そのための振り分けが行われていることに気づかないと、自分が捨てられたことにも気づかないまま終わってしまうことになる。
「エビの天ぷら」
久しぶりに大失敗した。
衣がゆるすぎたのと、真っ直ぐならなかった。
悪い見本のようなエビ天だ。
次はもっとちゃんとしたエビ天を作りたい。
「ジャガイモと鶏肉その他の煮込み」
これはいつものやつ。
コンソメの素で味付けをした。
「なめこと豆腐の味噌汁」
かなり久々に八丁味噌を買って、赤だしの味噌汁を作った。
具はなめこと豆腐にした。
個人的には白味噌が好きなのだけど、たまに食べる赤味噌も悪くなくて、八丁味噌は独特の風味がある。
やや苦みというか酸味が後を引くのだけど、それが口に残ってまた食べたいと思う。
また違う具で作ってみよう。
コメント
コメント一覧 (2件)
オオタ様、こんにちは。
赤だしのお味噌汁美味しそうですね笑
金神社の記事を拝見しました。金神社についてはよく調べたことがなく大変参考になりました。個人的な考えとして「金」が「小金」と書かれるようになったのは713年の好字二字令の影響を受けた可能性があると思ってます。ただし神社の場合は国郡名と比較して好字二字化がかなり不徹底だったらしく、『延喜式』でも古い表記がそのまま残ってたりします(金神社もその一例)。この他に、
上知我麻神社→千竃上天神
高牟久天神→高牟神社
大乃伎神社→大檐天神
津賀田天神→墓田天神
牟都志神社→六師天神
なども好字二字化の影響を受けた可能性があるかもしれません(あくまでも推測ですが笑)。
>kkさん
コメントありがとうございます。
八丁味噌の味噌汁、チャンスがあれば作って飲んでみてください。
それはいいとして、小金が好字二字令から来ている可能性は考えませんでした。
面白いですね。あり得る話だと思いました。
地名だけでなく神社名まで及んでいたとしたら、元明天皇というか国は何をしたかったんだろう。
金が小金になったなら、泉が和泉になったようなパターンですね。
金がもともと”こがね”だったなら、”黄金”ってのはなかったんだろうか。
上毛野(かみつけぬ)が上野になって”こうずけ”になったなんていう無茶な例もありますが。
関係ないですが、知立を池鯉鮒と表記するようなしゃれっ気は好きです。